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ShopifyのSEO対策は強みと弱みは?基本機能からアプリまで徹底解説

2022年4月26日

「ECサイトを立ち上げたいけれど、どうすればいいの?」
「Shopifyが有名だけど、何が凄いの?」
「集客するのに必要なSEO対策って何をすればいい?」

ECサイトの存在感が大きくなってきた今の時代だからこそ、実際にストアを立ち上げるに当たり、選択肢の多さに迷ってしまいがちです。

そこで利用を考えてみたいのが世界で最も利用されているECプラットフォーム「Shopify」です。

本記事では簡単かつ安価にECサイトを開設でき、多様な集客手段を利用できるShopifyの特徴とSEO対策の重要性について詳しく解説していきます。

Shopifyの特徴

Shopifyとはどんなサービスなのかをご紹介します。

世界最大のECプラットフォーム

Shopifyはカナダ発の世界最大となるECサイト向けプラットフォームで、175ヶ国以上で100万以上の店舗が利用しています。

2021年には、カナダロイヤル銀行やトロント・ドミニオン銀行を超え、カナダで最高の時価総額を誇るまでに成長しました。

現在はバドワイザーやレッドブル、ペプシ、ネスレといった世界的な有名企業もShopifyを導入しています。

簡単かつ安価にECサイトを開設できる

Shipifyの大きな特徴は、導入の簡単さと安価さにあります。

サーバーの準備などの手間や費用は要らず、アカウントを作って管理画面でひととおりの設定を行うだけでECサイトを作成できてしまいます。

14日間の無料お試し期間を経て実際に使ってみようと思えば、月額29米ドルから利用できるのも大きな強みと言えるでしょう。

つまりShopifyならSNSのアカウントを作るような気軽さで、毎月3000円台でECサイトを経営できてしまうのです。

多言語、多通貨、海外配送にも対応し越境ECに最適

Shopifyの大きな魅力は、国や通過に縛られないことです。日本語対応はもちろんの、世界中の多くの言語と通貨をカバーしており、海外配送にも対応しています。

日本国内だけでなく、世界を相手にビジネスをしてみたい人にはこの上なく魅力的なプラットフォームといえるでしょう。

デザイン性が高くアプリも充実でカスタマイズ性に優れる

ECサイトで極めて重要なのが、訪れた人の目を引き、商品やサービスをじっくり見ようと思わせるデザイン性です。Shopifyにはハイクオリティなデザインテンプレートが準備されています。

デザインテンプレートは特定の商品分野に特化したものが多数存在しており、スタイルオプションをカスタマイズしてイメージに沿ったECサイトをスタイリッシュに構築できます。

無料のテンプレートも多く、とりあえず初めてみたいビギナーの導入へのハードルも低く抑えられています。

くわえて5000種類を超えるアプリによって機能を拡張することが可能です。基本機能にない機能もアプリによって追加できるため、見た目に限らずECサイト全体を自由にカスタマイズできるのです。

ただしSEO対策など独自の集客が必要

そんなShopifyを利用する際の注意点が集客です。Amazonや楽天のようなECモールと違ってあくまでプラットフォームのため、ユーザーが自分でカスタマーを呼び込まなくてはなりません。

ShopifyはFacebookやInstagram、Twitterなどの世界的SNSと簡単に連携することができるため、すでにこれらのアカウントを活用してきた人には非常に手軽です。

ですがSNSをこれまであまり使ってこなかった場合や、新規のユーザーを広く呼び込みたい場合は、やはりSEO対策を行っていく必要があります。

SEO対策はどうすればいいの?

Shopifyを最大限に活用するために必要なSEO対策とは何かを解説します。

SEOとは?

SEOはSearch Engine Optimizationの略で、「検索エンジン最適化」と訳されます。

これはGoogleやYahoo!などの検索エンジンを使った際に、自分のサイトが検索の上位に表示されるようにするというもの。

商品やサービスに関係するキーワードで検索した時、上位に表示されるほどサイトを見てくれる可能性が大きくなります。

SEO対策ってなにをするの?

SEO対策とは、一般的にSEOで検索上位に表示されるための対策全般を指しています。

具体的には、売りたい商品やサービスに関連するキーワードをサイト内に配置していきます。

配置すべきキーワードは商品やサービス、ブランド名だけでなく、「Tシャツ」「エナジードリンク」のような商品ジャンル、さらには「ストリート」「こってり」といったテイストまで多岐にわたります。

これらをサイト内のページのタイトルや画像、記事などの中に配置していくことで、検索順位を上げていくことができるのです。

ECサイトになぜSEO対策が必要?

ECサイトにSEO対策が必要な理由は単純で、ECサイトがインターネット上の店舗であるためです。

店舗である以上は売上を伸ばす必要があり、そのためにはカスタマーに訪れてもらわなくてはなりません。

取り扱っている商品名やブランドはもちろん、ジャンルやテイストで検索した際に上位に表示されるようになれば、カスタマーがサイトを訪問する可能性はより高まります。

ECサイトの宣伝にはお金をかけたウェブ広告という手段もありますが、SEO対策はコストを掛けずにカスタマーを増やせる効果があります。

また「お店が自分で金を払って出した広告」と違い、「検索エンジンが上位に表示した」という信頼感は、決してお金で買えるものではありません

ShopifyのSEO対策の強み

Shopifyの強みは、プラットフォームとしてSEO対策を全面的にバックアップしていることにあります。

いったいShopifyとしてどのようなSEO対策が可能なのか、見ていってみましょう。

ブログ機能の存在

Shopifyの持つもっとも有効なSEO対策機能に、ブログの作成機能があります。

Shopifyでは、簡単に自分のECサイトにブログ記事を追加できます。

ECサイト上のコンテンツが増えてゆけば、検索エンジンのECサイトへの評価が上がり、より検索上位に表示させることができます。

また記事を増やすとヒットするキーワードの種類も増やしていけるため、ブログを充実させればさせるほどECサイトへの集客を伸ばしてゆけることになります。

もちろんこれらのブログ記事をSNSと連携させれば集客効果はさらに大きくなります。

タイトルタグ編集

Shopifyでは、SEO対策として極めて重要なタイトルタグを簡単に編集することが可能です。

タイトルタグは検索結果に表示されると同時にブラウザのタブにも表示され、サイトをブックマークした際や、SNSでシェアした際にも使われるテキストです。

このタイトルタグの冒頭に商品名などの重要なキーワードを入れることで、検索エンジンの評価を大きく上昇させることができます。

また新聞や雑誌のタイトルの冒頭に自然と目が行くように、人間にとってもタイトルの頭に示されるワードは非常に目に入りやすいものです。

検索した時やSNSでシェアした時に「ぱっと目に留まる」タイトルをつけられれば、多方面から流入を増やせるでしょう。

メタディスクリプションのカスタマイズ

Shopifyではタイトルタグに加えてメタディスクリプションもカスタマイズできます。

メタディスクリプションはサイトの内容を100文字程度に要約したテキストのことです。ここに入力された文章は、検索結果画面のタイトルタグの下に表示されます。

実はメタディスクリプションはタイトルと違い、検索順位には直接影響はしません。

では重要ではないかというとまったくそんなことはなく、タイトルを補足し、サイトの内容を検索した人に伝える極めて重要な役割を担っています。

つまり、メタディスクリプションは検索エンジン向けではなく、人間が読んで興味を持つ文章にする必要があります

そのためキーワードを無理矢理ぎゅうぎゅうに詰め込むのではなく、人間にとって自然で分かりやすい文章にする工夫が必要です。

Shopifyでは、サイト上のそれぞれのページから文章を自動的に読み込んでメタディスクリプションを作成しますが、これを後からカスタマイズすることが可能です。

PCでは120文字程度表示されるものの、スマートフォンからだと70字程度となるため、極力大切な内容は前半に書き込むようにしましょう。

ページのURLの設定

Shopifyでは、さらにページごとのURLの設定も可能です。こちらもSEOに直接大きな影響はありませんが、多少なりとも影響するとされています。

URLにブランド名や商品名を入れ込むことで、サイトを訪れる人がページの内容をイメージしやすくなり、クリック数増加につながります。

特に英語圏での販売を考えている場合には、URLの内容はより直接的に検索した人へのアピールとなるでしょう。

画像のalt属性の設定

画像のalt属性とは、それぞれの画像の内容を伝えるためのテキストのことです。

検索エンジンはこのテキストをもとに画像を判別します。画像のalt属性は自動的には作成されないため、必ず手動で記述する必要があります。

しっかりalt属性を設定しておくことで、画像検索した際の検索上位に表示される可能性を高めることができます

なお、alt属性はもともと画像が表示されない際に代替的に表示されるものでしたが、視覚障がい者向けの音声読み上げソフトや音声ブラウザにも使われるようになっています。

SEO対策としてだけでなく、ユニバーサルデザインとしてもalt属性の設定は必須といえるでしょう。

コンテンツを最適化する自動SEO

Shopifyにはユーザーが触らなくても自動でSEO対策を行う機能がもとから実装されています。

たとえばサイト内のすべての商品や、ページ、ブログなどのURLが含まれるファイル「sitemap.xml」が自動で生成されます。

また、検索エンジンが全ウェブサイトを把握するための、クローラーによる巡回やインデックス付けを最適化するファイル「robots.txt」も自動生成されます。

これにくわえ、同一商品のサイズや色などの違いによって内容が似通ったページが「重複コンテンツ」と認識されることを防ぎ、正しく評価されるための「canonical」タグも自動生成してくれます。

このように、ユーザーが操作しなくてもプラットフォームとしてのShopify自体がSEO対策を行ってくれるため、手間やコストを省くことができます。

ShopifyのSEO対策の弱い部分は?

ShopifyのSEO対策にも弱点は存在しています。

いったいどのような部分に気をつければいいのか解説します。

SEOの知識が必要

ShopifyではいろいろなSEO対策を施せる機能が実装されていますが、使いこなすには、自らがSEOに関する知識を備えている必要があります。

ブログのタイトルにどのようなキーワードを組み合わせて盛り込めば良いか、メタディスクリプションに書くべき内容は何かを正確に理解するためには、それなりの時間の勉強が必要です。

いくら自由にカスタマイズできるといっても、どうすればよいのか分からなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

継続的な管理が必要

また、SEOは検索エンジンのコアアップデートなどによって最適解が変動します。

そのため、集客が滞った際などにはタイトルタグやブログ、商品説明のテキストなどをリライトし、アップデートさせていく必要があります。

このためには常に動向を追っていなくてはなりませんし、作業には手間と時間もかかります。Shopifyでは自由に設定や内容を変えられるだけに、対応すべき部分も多くなってしまうのがネックと言えるでしょう。

日本語情報が少ない

Shopifyはカナダ発ということもあり、詳細な情報の多くは英語で提供されています。

日本語対応もしているとはいえ、情報の質と量、そしてリアルタイム性の面でも英語の情報にはまったく追いつけません。

より詳しく、最新の情報を手に入れようとするならば英語対応が必須となります。

ただし現在はAIの自動翻訳の発展によって、この格差は多少なりとも埋めることができるようになってきています。

効果が出るまでに時間がかかる

SEO対策全般に言えることですが、効果が出るまでには少なからず時間がかかります。

SNSがある程度認知されているのでなければ、Shopify単体だけで集客をアップさせるには数か月単位で時間がかかると考えた方がよいでしょう。

全体の業務を見ながら長期間SEO対策にも注力し続けるのはかなり根気の要る作業となります。

自分でSEO対策しながら運用していくのは大変そう
他の業務も忙しいから、ECサイトばかりにリソースを割けない

と感じた場合は、Webマーケティング会社にサポートを依頼するのもひとつの手段です。

弊社BLITZ MarketingはSEO対策に力を入れており、ビジネスモデルに沿ったWebサイト制作や運用実績も豊富ですので、ぜひご相談ください。相談は無料です。

詳しくはコチラ

ShopifyでのSEO対策おすすめアプリ

Shopifyには5000を超えるアプリがありますが、その中にはSEO対策に特化したアプリも存在しています。

集客を考えてまず導入してみたいアプリをご紹介します。

「SEOマスター」

「SEOマスター」はnegocia株式会社が開発した、初の完全日本語対応のShopify向けSEOアプリです。

SEOマスターでは、タイトルにサイト名やブランド名を一括で追加したり、メタディスクリプションに特定の定型文をボタンひとつで追加できたりします。

商品数が多い場合などに、手作業だと非常に手間のかかる作業が一発で終わるのは大きなメリットといえます。

「SEO Manager」

「SEO Manager」は定番とも呼べる多機能なSEO対策アプリで、非常に多くのユーザーに利用されています。

SEO Managerのもっとも魅力的な機能はキーワード選定で、Googleサジェストのデータをもとに、SEO対策すべきキーワードをチョイスしてくれます。

これにくわえてタイトルやメタディスクリプションを最適化する機能や、リンク切れ等のエラーを確認する機能も搭載しています。

注意点としては、日本語対応していないため、英語が苦手な人にはハードルが高めかもしれません。

「Plug In SEO」

「Plug In SEO」の大きな特徴は、無料プランの存在です。

Plug In SEOではタイトルタグやメタディスクリプションなどのSEOに関する問題をチェックし、解決策を提示してくれます。

これにくわえて有料版では多言語のSEO対策や、検索エンジンごとのSEO対策も可能です。

shopifyのまとめ

shopifyは世界で最も使われているECプラットフォームであり、誰でも簡単かつ安価にECサイトを開設することができます。

shopifyではSNSとの連携が容易なことにくわえ、ECサイトに必須のSEO対策をバックアップしてくれる機能も多数搭載されています。

また豊富なアプリを使うことで、さらにSEO対策を強化することもできます。

ECサイトを始めてみたいと考える人は、一度Shopifyの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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